一言で言うと
サクサク進められる大ボリュームの色仕掛けRPG
良かった点
- 色仕掛けとして質のよい章
- キャラ・シーンともに大ボリューム
- サクサク進められるゲーム設計
気になった点
- (良い点でもあるが)イラストが複数名で制作されており、絵柄は統一されていない
総評
色仕掛けRPGの最高傑作になるであろう作品です。 色仕掛け好きとしてはよっぽどのことがない限りプレイして良い作品。
色仕掛け的に素晴らしい点としては、1シーンでの文章量がちょうど良い点です。 主人公が一瞬で落ちるのもダメですし、無駄に長いやりとりも見たくないのがユーザー心理ですが、この作品はちょうど良いバランスになっていると思いました。 また、色仕掛け的に肝になるセリフはフォントが変わり雰囲気もうまく演出してくれています。 正直この点だけで買う価値があるかなと。
それに加えて、圧倒的なボリュームです。 まずキャラがかなり多いです。ただ、ージ(という表現か微妙ですが)ごとに担当絵師が違うようなので、絵柄は統一されていません。 これは良し悪しありますが、かなりのキャラ数なので多少絵柄が気になるキャラがいても全く問題ないかなとは思います。 (逆に絵柄が気に入るキャラもいるはず。有名な絵師さんもいます)
キャラあたりのシーン数も多く、細かい演出違いも多いです。 正直すべてを見切れていませんが、これ一本で当分困らないレベルで用意がありますね。
後はシステム周り含めて細かい点に気を使って作られていそうでした。 アイテムの「依頼文」で目的地まで瞬間移動しますし、お使いで無駄に作業が・・・みたいなこともほとんどありませんでした。 Hシーンだけ見たい人も多いと思いますが、その点においても本作品はよくできています。 (スキップしまくって次やることがわからない・・・というあるあるが起きずに進められます) また、後ろから話かけるとリアクションが違ったりと細かいところの作りこみが随所に感じられます。
すべての要素が高いレベルの作品であり、このジャンルの代表的な作品の1つになることはほぼ間違いないと思います。
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